祖父安次郎は、折り続けながらいつも語っていた。 匠の技と真心、そしてものづくりへの愛情。 世界を旅し、織物への探究心は耐えることがなかった。 日々、もくもくと織りつづけた西陣織。 絶やすことなく後世へと残し、伝えていかなければいけない。 それが私の感動であり、使命である―。
山口安次郎の孫、浅田聖治が紹介する京都西陣織の世界。
山口安次郎の功績や安次郎の兄、山口伊太郎の功績をご紹介